よくあるご質問（FAQ）

品質

Ｑ製品の使用期限は？

Ａ製品により異なりますが、製造日より３か月から６か月です。

Ｑ凍結したモルタルの強度は？

Ａ凍結の度合いにもよりますがモルタルが硬化前に凍ってしまいますと、通常強度の2～6割程度の強度となります。 凍結した箇所はすべて取り除き補修が必要となります。

Ｑ塗料製品が凍ってしまいました。 溶かせば使えますか？

Ａ塗料製品は施工、保管とも５℃以上を推奨しています。一度凍ってしまいますと成分の樹脂が壊れてしまう為、その後溶けたとしても使用する事はできません。

色のある製品について

Ｑ特注色はできますか？

Ａはい、できます。 但しセメント系製品は最少６００㎏以上など、最少生産ロットに制限があります。また、色によりご希望にそえない場合がありますので、ご相談ください。

Ｑサンプルはありますか？

Ａはい、製品によりますがご用意できます。 ご用意できない製品もございますので、お問い合せください。

床材

チチブ床用ＳＬ

ＱＳＬ床用の１立米あたりの使用量は？

Ａ６１袋です。

チチブカラコン

Ｑカラーコンを施工したところ色ムラができてしまった。手直し方法はありますか？

Ａ同色のトップコート（当社製品：水性カラーワックスⅡ）を塗ります。質感はペンキのような仕上がりになります。

半たわみ性舗装

チチブカラ―スタッフ

Ｑどのような種類がありますか？

Ａ普通タイプ、早強タイプ、超速硬タイプの3タイプがあります。交通開放時間によりお選び下さい。 その他、特殊品もご用意できます。

無収縮モルタル

チチブベースタイト

Ｑベースタイトグラウトとパッドの違いは？

Ａグラウトは、流動性のあるモルタルになります。 パッドは、流動性がありませんので、木ゴテ、金ゴテ施工に適した固練りモルタルとなります。

ＱベースタイトグラウトＮの加水量は？ 出来上がり量は何リットルですか？

Ａ1袋（25㎏）に対し、水の範囲は4.25ℓ～4.75ℓ（標準加水量4.5ℓ）です。練混ぜ水量は、気温、水温、練混ぜ量、ミキサー等の種類により異なります。試し練りを行い、規定のコンシステンシーをご確認下さい。（カタログ参照）
1袋あたりの出来上り量は、約13.4ℓです。

外壁材

軽量モルタル

Ｑ使用量は？

Ａ1袋あたりの塗面積は次の通りとなります。 練混ぜ水量、施工塗厚により塗面積は異なります。
家モル　1袋あたりの水量8.5ℓの場合15mm厚　：　約1.7m²/袋16mm厚　：　約1.6m²/袋

チチブエーセルリシン

Ｑエーセルリシンを塗り放し仕上げできますか？

Ａ物性には影響しませんが、細かいクラックが見える場合がありますので、適しません。

Ｑエーセルリシンの骨材は、寒水石以外でも使用できますか？

Ａ寒水石以外でも施工可能です。 骨材の大きさは、５～７厘が適しています。

基礎材

ジャストレベラー

Ｑ使用量は？

Ａ１袋あたりの打設基礎長さは次の通りとなります。基礎幅、打設厚さ、練混ぜ水量により、打設基礎長さが異なります。
【条件】 基礎幅12cm、施工厚さ10mm、練混ぜ水量7ℓの場合
　・ジャストレベラー・・・・・・13.3m
　その他の条件の時は、カタログおよび製品袋の裏面をご参照ください。

基礎塗装システム

Ｑ基礎塗装システムとはどんな製品ですか？

Ａ住宅コンクリート基礎に塗布する弾性美装仕上げ材です。弾性タイプの為、コンクリートに発生するクラックを防ぎます。無吸水ですのでコンクリートの耐久性が向上し中性化からコンクリートを守ります。

ＱＦコートを施工する場合、下地はどの様にしたらいいですか？

ＡＦコートは塗り厚さが1mm程度ですので下地段差、ジャンカ等は専用補修材で平滑に仕上げます。補修が不十分ですと仕上げ面に段差等が出てしまいますので、ご注意ください。

ＱＦコートトップだけで使用できますか？

ＡＦコートベースと併用することにより、所定の性能を発揮しますのでおすすめできません。Ｆコートトップのみを使用されますと、膨れ等が発生する場合が有りますのでお避けください。

ＱFコートトップの使用方法を教えて下さい。

Ａ缶の上を切りハンドミキサーを使ってよく練り混ぜてください。その際、水での希釈は必要ありません。専用容器に入れウールローラーで縦・横のクロス塗りをしてください。

コンクリート製品

PMP

ＱPMPとベースホールは、どこが違いますか？

ＡPMPは、簡易ジャッキ施工の沈下圧入方式です。ベースホールは、専用圧入機を使用した回転圧入方式となります。